ニカリ(NIKARI) 北欧フィンランドの森から生まれる、サステナブルで美しい家具

北欧フィンランドの森から生まれる、サステナブルで美しい家具──「NIKARI(ニカリ)」の哲学とものづくり
NIKARI(ニカリ)は、フィンランドの自然と職人技を融合させた高級インテリアブランドとして、世界中の建築家やデザイナーから愛されている家具メーカーです。1967年、フィンランド西海岸のオストロボスニア地方で、19歳の家具職人カリ・ヴィルタネンによって設立されました。1993年、より広い場所と豊富な樹種を求めてフィスカルス村へ工房を移し、北欧デザインの精神に根ざしたミニマルでタイムレスな木製家具を生み出し続けています。
豊かな森と清らかな水に囲まれた環境の中で、地元産の無垢材を使い、持続可能な製造方法と熟練のクラフトマンシップによって、長く使える家具を丁寧に製作。NIKARIは、サステナブルかつ美しいインテリアを求める人々に向けた、真の北欧家具ブランドとして存在感を放っています。
本物の無垢材家具──自然素材へのこだわり
NIKARIの製品は、フィンランド国内の森林から持続可能に管理されたバーチ(樺)、アッシュ(タモ)、オーク(ナラ)などの無垢材を使用。木そのものの温もりや質感、経年変化の美しさを最大限に引き出すため、表面の仕上げには化学薬品を使用せず、天然オイルやソープフィニッシュによるナチュラルな加工を採用しています。
それぞれの家具は、木材の個性に合わせて職人が一つひとつ手作業で仕上げるため、世界に一つだけの表情を持ち、使う人の暮らしに深く寄り添います。
木の選び方は、用途から逆算されています。たとえばサウナのためにつくられた〈PERIFERIA KVJ3〉には、上に挙げたバーチ・アッシュ・オークではなくアルダー材(ハンノキ)が選ばれました。多孔質なアルダーは、熱い場所でも表面が熱くなりすぎません。裸の肌が触れる椅子だから、この木でなければならなかった、という選択です。→ PERIFERIA KVJ3 サウナスツールを見る
北欧建築と共鳴する、ミニマルで機能的なデザイン
NIKARIの家具は、“少ないほど美しい”という北欧デザインの本質を体現しています。装飾を削ぎ落としたシンプルなフォルムと、構造美を活かしたデザインは、どんな空間にも自然に馴染みながらも、しっかりと存在感を主張します。
創業まもないヴィルタネンの腕は、近隣でラケウデンリスティ教会を完成させ、図書館の建築を進めていた建築家アルヴァ・アアルトの目に留まります。アアルトは彼の仕事を高く評価し、引退する直前までの7年間、共にプロジェクトを進めました。次の顧客は、フィンランドデザインの父と呼ばれるカイ・フランク。1977年にはヴィルタネンとフランクの共同展示会がヘルシンキで開催されています。この2人との仕事が、フィンランドの木工技術を現代デザインと融合させるという、NIKARIの方向を決めました。
サステナビリティとローカル生産への真摯な姿勢
NIKARIは、家具業界におけるサステナビリティの先駆者的存在としても知られています。設立当初から地元の木材を活用し、工房の動力は隣接する川の水力発電のみでまかなっています。製品の輸送や梱包にも環境配慮型の方法を採用するなど、地球に負荷をかけない製造体制を徹底しています。
また、修理やメンテナンスのしやすい構造設計を行うことで、「使い捨て」ではなく「長く大切に使う家具」を実現し、持続可能なライフスタイルとインテリアのあり方を世界に提案しています。
2012年、ヘルシンキが世界デザイン都市に選ばれたのを機に、NIKARI は「12 DESIGNS FOR NATURE」というプロジェクトを立ち上げました。12組のデザインスタジオに NIKARI の哲学を伝え、それぞれの答えを毎月ひとつずつ発表するという試みで、ジャスパー・モリソン、ハリ・コスキネン、アルフレド・ハベリらが参加しています。収益の一部は、世界の森林の生物多様性保全に寄付されています。
世界の建築家・デザイナーが選ぶ家具ブランド
現在、NIKARIの家具は、住宅・商業空間・ホテル・美術館など多岐にわたるプロジェクトで採用されています。その洗練された佇まいと、空間に調和する静かな力強さは、ミニマルで上質なインテリアを求める世界中のプロフェッショナルから高く評価されています。
たとえば1998年、アメリカの建築家スティーブン・ホールは、自らが設計したヘルシンキの現代美術館「キアズマ」の来館者用チェアに NIKARI の椅子を採用しました。もともとはヘルシンキ大学の講義で「丈夫でベーシックな木の椅子」を説明するために作られた一脚で、これを機に「セミナー」シリーズとして展開されています。
日本との縁も深く、NIKARI と製品を作ってきたデザイナーには熊野亘、Nao Tamura という2人の日本人が名を連ねています。国内でも北欧インテリアを好む建築家やデザイナーから注目されており、無垢材のぬくもりと丁寧なつくりを活かした空間演出に最適な家具ブランドとして存在感を強めています。
NIKARI の家具は、どこで手に入るか
株式会社ハウスオブジャパンは、海外・国内のインテリアテキスタイルと家具を厳選し、日本の住まいに合う形でお届けしている会社です。オーダーカーテンは個人邸のほか、ホテルや大使公邸にも納めています。NIKARI は当店の取扱ブランドです。
お届けまで
国内の倉庫から発送しており、お届けの目安は約10日です。在庫があるものは海外からの取り寄せではないため、フィンランドの工房に発注する場合のような数ヶ月待ちにはなりません。
WOODNOTES との関係
2020年、NIKARI はフィンランドのテキスタイルブランド WOODNOTES(ウッドノーツ)と合併しました。別ブランドとして存続しながら、一部の業務を統合しています。当店はWOODNOTES も取り扱っています。木とペーパーヤーンという、どちらもフィンランドの森から生まれた素材です。
いまお選びいただけるもの
→ NIKARI の家具一覧(20点)
→ チェアから探す
→ スツールから探す
座面は2種類から
DECEMBER シリーズの座面は、コニャックレザーとリネンキャンバスの2種類です。革の経年変化を楽しむか、麻のさらりとした質感をとるか。当店はインテリアテキスタイルを扱っていますので、カーテンやクッションとの取り合わせもご相談ください。
NIKARI(ニカリ)で極上の空間を演出
NIKARI(ニカリ)は、北欧フィンランドの自然と職人技が融合した、サステナブルで芸術的な家具を提供するインテリアブランドです。
ミニマルでタイムレスなデザイン、高品質な無垢材、環境に優しいものづくり──そのすべてが詰まったNIKARIの家具は、日々の暮らしに静かな豊かさをもたらし、使い続けるほどに価値が深まっていきます。
上質で長く愛せる北欧家具をお探しの方には、NIKARIが理想的な選択肢となるでしょう。
ぜひ、NIKARI(ニカリ)のコレクションを取り入れて、ラグジュアリーなインテリアを実現してみてください。






























































































